大腸カメラ検査
大腸カメラについて
日本では年間15万人以上が大腸がんと診断され、最も多いがんとされています。
日本では年間53.000人以上が大腸がんで死亡しており肺がんに次ぎ2番目に多い状況です。とくに女性においては最も割合の高いがんとなっています。そんな大腸がんですが、定期的に大腸カメラで大腸ポリープを取り除くことで、発症や死亡リスクを下げることが期待できます。
大腸カメラは苦しい、痛い、男性の先生に検査されるのは恥ずかしいなどの理由で今まで検査を敬遠されてきた方がいらっしゃれば当院では以下のような対応が可能ですのでご相談ください。
当院の大腸カメラの特徴
- 女性の日本消化器内視鏡学会認定・内視鏡専門医が在籍しております。女性の患者さんが大腸内視鏡検査に対してなるべく抵抗感やストレスを感じることがないよう、女性医師による検査もお選びいただけます。また、女性特有の症状についても同性の医師の方が聞きやすいという声も多くあります。どうぞお気軽にご相談ください。
- 自宅での下剤服用が不安な方のために、クリニック内にトイレ付きの専用個室を用意しております。他の方を気にせずゆったり下剤の服用が可能です。
- 希望者には鎮静剤によりリラックスして内視鏡が受けられます。
- 先進的な内視鏡設備を使用しています。
- 検査によるおなかの張りを減らすために炭酸ガスを使用しています。
- 日帰りでのポリープ切除にも対応しています。
- 内視鏡検査の介助にあたっては、内視鏡介助経験が豊富な看護師や内視鏡技師免許を有する看護師が検査の介助にあたります。
※鎮静剤使用の場合には検査当日の自動車・自転車の運転は控えて頂きます。
検査の流れ
①検査予約・検査前診察
大腸カメラの検査の場合、検査3日前までに受診していだき、診察・下剤のお渡しが必要です。webでは事前診察の予約可能です。
便潜血検査や貧血などの健診異常を指摘された方は検査結果をお持ちください。
日頃お飲みになっている薬がある方は、内容がわかるお薬手帳などをお持ちください。
前処置(下剤の服用)をクリニックで行いたい場合は、個室の数が限られておりますので、事前診察時にご希望を伺います。
②検査3日前~
検査3日前から、食事は消化の良いものをとって頂きます。具体的な内容については、事前診察時にご説明いたします。
③検査前日
検査前日の夕食は21時までにお済ませください。以降は絶食ですが、水・お茶はお飲みいただけます。また、21時にお渡ししている小さい方の下剤を服用してください。
④検査日の朝から来院まで
朝から絶食のままご来院頂きます。水・お茶はお飲みいただけます。常用薬は、事前診察時にお伝えしたとおりに服用ください。
- ご自宅で下剤を飲む場合:事前にお伝えした通りにお飲みください。ご予約時間の30分前までを目安にご来院ください。
- 院内で下剤を飲む場合:お伝えした時間に来院ください。
⑤検査実施
検査着にお着替えいただき、検査を実施します。鎮静剤使用のご希望があれば、点滴ルートを確保します。
検査時間は観察のみであれば15-30分程度で終わります。必要に応じて組織の採取、ポリープ切除も行います。
⑥検査後
鎮静剤を使用した場合は、30分ほど回復室でお休みいただき、その後、検査のお写真をお見せしながら結果をご説明いたします。
鎮静剤を使用した方は、当日中の車・バイク・自転車の運転はできません。
鎮静剤を使用しなかった場合には、準備が整い次第、結果説明をいたします。
ポリープ切除をおこなった場合
出血予防のため、検査後1週間は以下の行動をお控えください
- 激しい運動
- 飲酒
- 長時間の入浴
- 遠方への旅行や出張など
⑦病理検査結果(組織検査、ポリープ切除をした場合)の説明
組織検査・ポリープ切除を行った場合には結果がでるまで1-2週間かかります。後日改めて結果説明を行わせて頂くための外来予約を取らせて頂きます。
